5月4日、多治見と瀬戸を巡って焼き物の鑑賞と購入(物色ともいう)ツアーしてきました。
なお、私は焼き物はさっぱりとわからない門外漢で、うちの奥さんに連れられての旅行なので記事の内容は素人の書き物です。(読めばわかるって)
幸兵衛窯
陳列はしているのだけど、どこでどう購入すればよいのかわからず単に見ているだけで終わってしまう。
建物の雰囲気がとても立派で、トイレもおしゃれ。
吉窯
こちらも訪ねて行ったのだけど留守でした。祝日は休みのようです。建物の周りにこちらの吉窯の作品が無造作に置いていましたので撮影しました。
こういう、風景を見ると焼き物が身近にある場所なんだなと、当たり前ながら感じてしまう。
五平窯
五平窯には事前に—とは言っても、10分前—に電話をしてこれから訪問してよいかをお聞きした。休日は基本的に休みなんだけど電話すれば開けてくれるとの事でした。
訪ねていくと待っていてくれて、色々と説明していただいた。
普通は緑なんだけど、黒い部分は黒織部とのこと。
これで飲むコーヒーはおいしいぞっ。毎朝、このカップでコーヒーを飲んでから出勤しています。
本町オリベストリート
多治見市の市役所近辺にやってきました。こちらにはオリベストリートという焼き物に関連したお店が多数並んでいる通りがあります。写真のようにとてもきれいな町並みを作っています。
案内板で言うと、右の真ん中あたりがオリベストリートになっています。
うつわ邸
こちらはうつわ邸。正面も風情がありますが、こちらのお店の見所は中庭にあります。きれいな苔があってとてもいい感じ。
のんびりとした時間を過ごしたくなるお庭です。おっと、商品もなかなか良かったですよ←とってつけたようなコメント。
ギャラリー えんごろ
瀬戸まで足を延ばしました。
こちらではお店の前にB級品がおいてあって、安価に販売してました。右の写真はその一つ。ふちの緑の部分が垂れているのがだめだそうです。素人ではそんなデザインですと言い切られるとそんなものかと思ってしまうのですが、どうなんでしょう。
日帰りで駆け足の観光&お買い物ツアーでしたが、なかなかきれいな町並みと焼き物を見させていただいたと満足しています。
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