最初は子供たちが清国からの使節団を眺めるために家の屋根に上がって見ているところで、屋根が抜け落ちてしまうシーンから。下に抜け落ちるはずが落ちなくて作り直す羽目になっていたとは。
クムの子役
イ・ヒョンソク君の聡明さが感じられる内容。トンイ~英祖の本を読んだりほかの俳優さんから話を聞いたりしていたそうで、当時小学校4年ということですから、意識の高い子ですね。
そして、クムとトンイとの最初のシーンではなんとハン・ヒョジュさんがかなり緊張していたとか。それは24歳でお母さんの雰囲気が出せるか心配だったからということ。いくら女優さんと言っても未体験の人物像を視聴者には経験豊富なお母さんが何人もいるわけですから、それは緊張しますよね。
トンイと張禧嬪の対立⇒子供が物語の中心
イ・ビョンフン監督と脚本家キム・イヨンが最終章の打ち合わせをしている中で、イ・ビョンフン監督がトンイと張禧嬪の対立本質だったけど、これからは子供が物語の中心だと熱く語っていましたね。生死をかけた王位継承の物語も描ける。
ところで、脚本家のキム・イヨンさん可愛いのにタバコ吸うのはちょっとイメージダウン。
張禧嬪語録
- 力を持つ者が正しい
そうなんですけど、その力をずっと維持し続けるのは正しくないと難しいと思うのだけど。 - 自分を裏切った者とも笑みを浮かべて手を握れる。
政治とはそうなんですよね。
張禧嬪が悪役に徹するようになったのは大妃暗殺事件からだというのは忘れてました。チャン・ヒジェが張禧嬪に相談せず独断専行で話を進めてしまった事件で、これで張禧嬪は腹をくくって悪に染まったんですよね。
トンイ=希望そして教育
トンイは底辺から上ってきたということで希望を表している。その希望を与えられるのが王様であり、現代でも権力者は民衆に希望を与えられなければならないと語っていました。教育に関しても受験勉強だけではなくやりたいことを伸ばしてやるのが教育だと力説していました。社会の状況って日本と同じような感じなのかな?イ・ビョンフン監督は必ず社会的メッセージをドラマに込めますね。
権力者=為政者から希望を与えてもらうというのは違和感あるのですけどね。まあ、今の日本の政治からは希望は何にも出てきませんが、そういう政治=為政者を選んだのは私たち。
トンイのシーンで好きなのは最後のほうで流れましたけど色とりどりの風船が空に昇っていくシーン。人々の希望が空に昇ってかなえられるというようなことをモティーフにしているようで好きです。
次回からの最終章が楽しみです。

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