自分にとっての魔法の瞬間はいつだったのかな・・・なんて、シークレット・ガーデンの最終回の記事を書いているとそんなことを考えるようになりました。数え切れないほどあった・・・なんて風にいいたいところですね。
イム監督、ソン・イェジンと出会う
イム監督がソン・イェジンと会っている。イム監督が作成した脚本が気に入ったようで自分を主演女優にと申し込みをしているのだ。ずっと脚本をあちこちに見せて回ったのにキャスティングもスポンサーもうまく集まらなかったのに突然の大物女優からの売り込みに驚くイム監督。映画監督の第一歩を歩むことになるんだね。
私にとってのソン・イェジンさんは↑の映画です。ラストのシーンは涙なしでは観れません。
ソン・イェジンさんを日本で有名にしたのは↑のペ・ヨンジュンと共演した映画でしょう。
最新作では、東野圭吾氏の原作の白夜行のヒロインを演じています。
ボトル・メールが届いたキム秘書
漢江に流れ着いたボトル・メール。キム秘書が済州島から流したもの。アヨンに誰かさんの真似をして泡キッスしてこっぴどくしかられてしまったキム秘書ですが、これだ失地挽回。二人はゴールインするのかな???
シークレット・ガーデンではヒロインの友人役であるアヨンを演じたユ・インナちゃんは今放送中の「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」ではヒロインを苛める悪女役。アヨンとは違った雰囲気です。こんな演技もするんだと感じてしまいました。
復職したパク常務
ロエルデパートをクビになっていたパク常務はスマーーイルした写真を印刷した履歴書を作成して就活中。かつての部下からは田舎で婚活中のおじさんと揶揄される始末。そんなパク常務にもジュウォンからロエルデパートの経営を手助けして欲しいとの要請で復職。復職に当たっての条件はジュウォンと社長の座を争うような真似はしないこと。パク常務が社長の座をジュウォンから奪えないのは経営能力がジュウォンより低いからと、厳しいことをさらっと言ってのけるジュウォン。パク常務に訪れた魔法の瞬間。
ジュウォンの母親であるブノンには魔法の瞬間は訪れていないようですが、近いものとしては孫の誕生じゃないでしょうか?孫だけはきっちりと受け入れていますからね。でも、ジュウォンとライムも偉いですね、自分たち二人は家には入れてもらえないのにちゃんと自分たちの子供を連れて行くのは・・・。
コメント