今回の王女の男は癸酉靖難(きゆうせいなん、ケユジョンナン)を描いています。親友であった3人の男たちが、この癸酉靖難(きゆうせいなん、ケユジョンナン)に対してどう立ち向かったのかが今回のドラマのポイント。
ダーク・スンユの誕生
金槌で殴られても一命を取り留めていたキム・ジョンソ。キム・ジョンソは端宗に自分の無事を伝えるようにスンユに命じる。キム・ジョンソが生きていることをうまく利用できれば逆に首陽大君(수양대군 スヤンテグン)を窮地に追い込めたはずなのに有効に使えなくて結局は端宗は首陽大君(수양대군 スヤンテグン)の脅しに屈して王命を出してキム・ジョンソ派の重臣を個別に呼び出して殺害されるということとなってしまっている。首陽大君(수양대군 スヤンテグン)のプレッシャーをうまく避けて、のらりくらりと王命を出すのを遅らせるということができなかったのかな。この時点で端宗を首陽大君(수양대군 スヤンテグン)は殺せるほど権力基盤は磐石じゃないと思うんだけどね。
スンユは敬恵(キョンヘ)王女の私邸で、シン・ミョンと出会いシ・ミョンが首陽大君(수양대군 スヤンテグン)側に立って行動していることを目の当たりにしてしまう。シン・ミョンと戦うスンユであったが捕らえられてしまう。ところが、シン・ミョンはスンユを逃してしまう。それは一命を取り留めたキム・ジョンソの居場所を知るために泳がしたのだった。どこまでも裏目に出るキム・スンユ。キム・スンユは刺客を引き連れてキム・ジョンソの場所へ赴く。案の定、刺客に命を取られてしまうキム・ジョンソであった・・・。
キム・スンユは命拾いするのだが、首陽大君(수양대군 スヤンテグン)に挨拶するセリョンをたまたま目にしてしまう。ダーク・スンユの誕生の瞬間であった。
化けるチョン・ジョン
今回の癸酉靖難(きゆうせいなん、ケユジョンナン)事件で一番オタオタするかと思われたチョン・ジョンだったが、以外に胆力あるところを見せ付けている。拘束している兵士を一喝して自分の意思を通したり、敬恵(キョンヘ)王女をきちんと気遣ったりとチョン・ジョンは危機に強い男だった模様。敬恵(キョンヘ)王女がチョン・ジョンを見る目がだいぶ違ってきている。
ぶれるシン・ミョン
やっぱり、ヘタレはこの人でした。親友であるスンユ、チョン・ジョンを見限って首陽大君(수양대군 スヤンテグン)の配下について、スンユと刃をかわしたくせに、いざスンユの命を奪う段になると躊躇してしまって本当に逃がしてしまう。シン・ミョンがちゃんとこの時点でスンユの命を奪っていればその後の復讐劇は持ち上がらなかったのにね。
さてさて、セリョンを見かけてびっくりしているキム・スンユは首陽大君(수양대군 スヤンテグン)に対してどのような行動に出るのでしょうね。やっぱり暗殺???

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