王女の男 第8回「悲劇の始まり」

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始まりしたね~癸酉靖難(きゆうせいなん、ケユジョンナン)。首陽大君(スヤンデグン)が自らキム・ジョンソの屋敷まで乗り込んでテロリズムするんですから~すごいです。やらなければ、やられるという危機感から出た捨て身の作戦という訳でしょう。

実録! 朝鮮王朝物語 「王女の男」編
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実録! 朝鮮王朝物語 「王女の男」編 によれば、首陽大君(スヤンデグン)がクーデター当日(1453/10/10)、なかなか決心が出来ず夕暮れまで愚図愚図していたとか、妻のユン氏がよろいを持ってきて尻を叩いたとか書かれています。失敗すれば一族郎党死罪が待っているわけですから躊躇しますよね。でも、躊躇してやらないくらいだったら野心など抱かずに端宗のサポートしていればいいわけで、長男でもなく、大義名分もない者が最高の権力者を目指すのならリスクを犯してでも取りに行かなくてはいけないということでしょう。

セリョンの血染めの手紙は有効だったのか?

首陽大君(スヤンデグン)がユン氏にキム・ジョンソのみならずキム・スンユまで殺してしまうという会話を聞いて、なんとかしなくてはと必死になったセリョン。

陽動作戦を使って脱出できたのは良かったけど、駆け込む目的地が知られているためあっさりと御用。次に「僧法寺 ヨリ」としたためた血染めの手紙でユリ経由でスンユに知らせることに成功。

しかし、この手紙のおかげで肝心の首陽大君(スヤンデグン)がキム・ジョンソに牙を剥いた時にはスンユはその場にはいないという状態を作ってしまう羽目になる。これって、キム・ジョンソの周りにお付きの者を剥がしていくという作戦に寄与してしまっている。しかも、抜群の武術を持つキム・スンユをまさに武力衝突する肝心なときに引き離すという効果を生んでしまっている。

こんなことなら、キム・スンユは生き残っても恨みしか残らないよな・・・。

ところで、ドラマでは首陽大君(スヤンデグン)はキム・ジョンソの屋敷の中にまで入ってきていますが、史実では極力、キム・ジョンソの手のものが少なくなるように門の外で会ったということのようです。

さて、生き残ったキム・スンユはどのような行動に出るのか?

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