奇皇后は次週の放送がないので、寂しさを紛らわすために奇皇后 韓国ドラマ・ガイド 第2巻 (講談社 Mook)を読んでます。
ハ・ジウォンのインタビュー
インタビューはネタバレの宝庫なので慎重に書きますね。
ハ・ジウォンさんのインタビューを読むとこれからの回がとっても切なくかつ転換点になる回だなと思います。
それで、ハ・ジウォンさんは今回初めて母親役をやるそうです。厳密に言うとシークレット・ガーデンの最終回で母親役をやっていましたがメインストリームの話ではないので初めてと表現したのでしょうね。
チュ・ジンモのインタビュー
ワン・ユというキャラクターはかなり難しい役どころだと改めて彼のインタビューを読んで感じました。
タファンと比較される役どころということと、大人のワン・ユはほぼ完成した大人としての役割設定となっている。だから、見えやすい表現ではなく内に秘めた表現と云う難しい表現が要求されている。
スンニャンとの関係性が今後ますます切なくなってくるようなので、そのあたりの演技にも注目したいです。
チ・チャンウクのインタビュー
チ・チャンウクは「これまでの王のイメージを打ち破る」と語っています。韓国では時代劇が盛んなので、演じる俳優さんは他との差別化を図るために色々と考えなくてはいけないんだと感じさせる言葉でした。
コルタ役のチョ・ジェユンとは友達のようにやっていたとのことで確かに皇帝と内官という関係だけど、それを越えて友達同士と云う感じのする演技ですね。
今はまだまだヘタレな皇帝ですが、それがヨンチョルとタメグチをきくところまで成長するようなので楽しみです。
あなたも、奇皇后が一回お休みの今、ガイドブックを購入してより理解を深めませんか?
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