PENTAX K-xと一緒に富士山を見に行った

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Pentax デジタル一眼レフカメラ K-x レンズキット (18-55レンズボディ同色)B002P3K14U

PENTAX K-xの能力を知るためにロケ敢行しちゃいました。

ロケというのは冗談で、単なる連休中の家族との日帰り旅行に相乗りしただけなんですが、富士山を撮影しに行きました。

撮影日は2009年10月11日(日)で天気は快晴で撮影日和でした。我が家としてはとても早い起床で午前4時過ぎには出発して、富士ビジターセンターに開館前の午前7時半過ぎに到着するという近年まれに見る出足の早さを誇りました。

まずは、富士ビジターセンターからのピーカンの天気のもとの富士山をごらんください。

富士山(富士ビジターセンターより)

道の駅「なるさわ」からのさらにピーカンというのがわかる富士山の一枚もどうぞ。

富士山(道の駅なるさわより)

積もり雪が降ったのは今年初めてだそうで、雪化粧↓した2009年版富士山の初お目見えということになります。逆光に近いのにきれいに写っているのがうれしいです。

撮影された画像を確認するために液晶パネルで表示させてチェックするのですが、かなり色は強調された感じで表示されます。あれっこんなに鮮やかなの?ってくらいの表示をしますので、その分は差し引いてみる必要があるようです。

西湖蝙蝠穴の出入り口

こちらは西湖蝙蝠穴の出入り口のところをフラッシュを焚かずに撮ったもの。洞窟の暗い部分と穴から見える日差しの光の部分がちゃんと表現されています。

紅葉と青空

 

上の写真は紅葉と空の青さ、そして雲の白さがきれいだったので撮影しました。何も考えずに見たとおりに撮影できるのがうれしい。

但し、動画の撮影は見事に失敗しました。マニュアルを読まない私が悪いのですが、動画モードに設定してシャッターボタンを押せば撮影できるのですが反応が撮影できている感じではなかった。今度は再生ボタンを押したらあたかも撮影しているがごとく動作しているのでそれで撮ったつもりになっていたのだけど撮れていませんでした。ユーザへの反応の仕方をもう少し変えた方がいいかもしれません。←間違えるのはお前だけといわれそうだが。

今回はお天気に恵まれたので何も考えずにいい写真が撮れた感じ。10月12日(月)にもロケ敢行していて、この日は曇り勝ちだったので、今回とは違った結果になるかも。乞うご期待。

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