都電荒川線をノスタルジックなポートレート撮影しながら巡る その2

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9月16日に都電荒川線と日暮里・舎人ライナーの2つの都営交通を利用してポートレート撮影してきました。今回の記事は前回の続きとなります。
なお、都電荒川線の愛称は東京さくらトラム(都電荒川線)に今春から変更されています。

本記事は東京都交通局Facebookの掲載企画に参加しての掲載です。

童心に帰って楽しみましょう

舎人公園を後にして次は「荒川遊園地前」で下車です。ここからあらかわ遊園へ向かいます。

あらかわ遊園は都営交通及び東京メトロの一日乗車券、水上バスの乗船券を持っていると入園料金無料になります。ただし、スイカ、PASMO等に付加するIC一日乗車券は受け付けてもらえないので要注意です。

あらかわ遊園

あらかわ遊園ではMihokoさんと一緒に観覧車に乗りました。

あらかわ遊園

下から見るとそんなに高さを感じないのですが、実際に乗ってみると隣が隅田川が見えるので結構高さを感じてしまいます。高いね~なんて話をしていると一周してしまいました。

あらかわ遊園

この写真くらいが高さを表している感じになりますね。

あらかわ遊園

お洒落な撮影スポットもあります。

巣鴨地蔵通りを歩く

次は外せない場所である巣鴨地蔵通りへ向かいます。下車するのは「庚申塚駅」。

巣鴨庚申塚

こちらが駅名になっている庚申塚で猿田彦大神も合祀されています。右側の赤い服を着ているのは神猿様。

名物すがもめろんパン 名物すがもめろんパン

↑は巣鴨地蔵通りの入り口近くにある「名物すがもめろんパン」のお店。ご主人が目ざとく私のカメラに目をつけて話しかけてきてくれました。かなりカメラについての知識はお持ちのようでした。メロンパンも甘くておいしかったです。

巣鴨地蔵通り

「天祖神社祭禮」ということで神輿が出て賑やかでした。どんだけ出てるのだろうと思うくらい、あちこちでお神輿と出会いました。

とげぬき地蔵尊

大きな常香炉で煙を浴びてお清めするMihokoさん。

雑司が谷・鬼子母神堂

次に向かったのは雑司が谷・鬼子母神堂です。鬼子母神前で下車します。

鬼子母神通り

立派なケヤキが立ち並ぶ通りを抜けて鬼子母神堂へ向かいます。先ほどの巣鴨地蔵通りとは趣が違って、とってもしっとりと落ち着いた感じの通りです。

武芳稲荷堂

武芳稲荷堂にて。赤い鳥居がいくつもあると必ず撮りたくなります。

上川口屋

駄菓子屋さんも雰囲気を盛り上げてくれますね。本堂でお賽銭を上げてご挨拶してから次へ向かいます。

早稲田駅

今回の旅の終点です。

早稲田駅

可愛いピンクの都電に乗れてご満悦のMihokoさん。

都電て、いろんな車体があって雰囲気ががらりと変わるのでレトロからお洒落な車体と楽しめますね。下町の雰囲気を堪能できました。

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