王女の男 第16回「即位の日」

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とうとう首陽(スヤン)大君が即位しましたね~。首陽(スヤン)大君が即位する道筋には血で塗られている道ですなー。首陽(スヤン)大君は即位して世祖になるんですね。

それで、退位した端宗は上王に祭り上げられる。そして、・・・。

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首陽(スヤン)大君の政権は強権政治で中央集権を推し進め、王権を強化し民衆の生活を安定させたという一定の効果はあったようなのですが、お友達政権だったようで批判するものは容赦なく、媚びへつらうものは優遇したそうで腐敗が蔓延ったようです。

子供みたいに反発するセリョン

実の父親に「幼い甥から王位を奪って満足ですか」とか、「この国の王女は敬恵(キョンヘ)王女ただ一人」と言ってもどうしようもないだろうことを喚く娘。父親の顔がみたいわーという状態。育て方をちょいと間違えましたね。挙句の果てにシン・ミョンが斬られたことを聞いてスンユを探しに行く始末。さて、セリョンはどこまで暴走するのでしょう。

さらにシン・ミョンに「死体と添い遂げたかったらどうぞご自由に」などと言い放つのはあまりにもシン・ミョン可哀想。

テロリズムに走るスンユ

温寧君(オンニョングン)を一撃必殺したスンユだったが、シン・ミョンの父親のシン・スクチュの場合は後一歩だったのに躊躇ったためにシン・ミョンの妨害を許してしまう。ちょいと、テロに徹底していないのでは?テロに集中できないのなら、ソクチュが言うようにセリョンと駆け落ちしてひっそりと暮らすのがいいのにと思ってしまう。

しかし、スンユにとっては目の前で父親を殺されてしまっているので、復讐をやめるわけには心情的にもできないでしょう。ならば、もっと頭を使って復讐しなくては。

さて、首陽(スヤン)大君が即位したという変化がありました。今後、どのような手段でスンユは復讐を遂げるのでしょうね。

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