馬医 第35回「驚愕(きょうがく)の外科手術」レビュー

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今回の馬医はクァンヒョンがイ・ミョンファンへの復讐を果たすための最終ステップとなる前右議政(ウイジョン)のオ・ギュテの外科手術でした。

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人は未知のことを恐れる

クァンヒョンがオ・ギュテを診断して助かる方法は足を切るしかないと断言しますが、オ・ギュテは受け入れません。

まあ、鍼と薬材を服用する内科的処置しか知らない人に外科的しかも足を切るなんて言われたら受け入れられませんよね。

足を切る=歩けなくなる=それどころか死んでしまうかも・・・という思いに囚われ、もっと別な良い名医が見つかるかもしれないと判断先送りしてしまうのは、いたしかたないこと。

現代の私でも押しを切るしかないですと言われたら、ひょっとしたらセカンドオピニオンで切らなくても治るかもと思いたくなります。

クァンヒョンが症状の進捗を予言したことが患者が受け入れやすくなることになりましたね。

驚愕の外科手術

オ・ギュテの家の使用人には雑菌を防ぐために髪が出ないように布で覆わせるように指示していましたが、手術するクァンヒョンと助手のカヨンはそんな配慮は全くしていない。特にカヨンの長髪はなんとかしないとまずいのではと思ってしまうほど露出していましたよね。頭巾とマスクくらいさせればもう少し馬医の手術シーンのリアリティーが増すと思うのだけどね。

そういう意味で驚愕してしまった馬医の手術シーンでした。

イ・ミョンファンの屁理屈

施療庁(シリョチョン)で、追い返していた患者が謎の医者によって完治したという民衆での噂をイ・ミョンファンは調査を指示。

調査の結果はほぼ全員が完治しているという驚愕の事実が浮かび上がる。この事態をこのまま放置していると首医であるイ・ミョンファンの権威が失墜しかつ顕宗(ヒョンジョン)の信用を無くしてしまうことになる。

イ・ミョンファンか取った策は顕宗(ヒョンジョン)に対して

  1. 最初に来た患者は偽の患者であり
  2. その偽の患者を寄越したのは謎の医者
  3. 目的はイ・ミョンファンの権威の失墜にある

と主張し、そのような謀略を行う謎の医師を捕まえて罰を与えるべきと主張。その結果がサアム道人の捕縛になる。

民衆が治ったと訴えても首医であるイ・ミョンファンの言葉の方が重い。顕宗(ヒョンジョン)は変だと思いつつもイ・ミョンファンの主張をひっくり返すロジックを出せないので受け入れざるを得ない・・・って、ダメな上司の典型だね。事実ベースで検証していかないと。

そんなところにオ・ギュテが外科手術により一命をとりとめ片足で顕宗(ヒョンジョン)に拝謁しようとする。イ・ミョンファンが治せないと断言した患者である。これにより、イ・ミョンファンの主張が一挙に根拠のないものに落ちてしまう。

さーーて、どうなる???

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