8月28日から開催される写真展「Light」にフォトブックも展示しようと考えて、2種類のフォトブックを作成しました。
左の「公衆電話」は写真教室の「時代」というテーマの宿題が出された時の1枚に公衆電話を題材にした作品を出したのがきっかけで撮りためたものから選択したものを掲載しています。
右の「光の向こうへ」は今回の展示のテーマです。展示しているのは4枚ですが、それらを補完する写真を加えてフォトブックにまとめています。
cocoal
cocoalはジャストシステム社のフォトブックです。今回、頼んだのは見開き約56cmのフォトブックワイド 20ページです。
制作はブラウザーからすべて行うことができます。上の写真は写真をアップロードした後のブック設定の画面です。
こちらの設定画面でフォトブック全体を決める画面になります。
上の写真は各ページの構成を決める画面です。それで作られたのがこちら↓
色んなレイアウトが用意されているので写真にあったものが見つけやすいです。絵本みたいな感じで作ることもできます。
フジフイルムモール
今回は「フォトブックハードカバー」145mm × 145mm 16ページを頼みました。
ウェブで作成できるフォトブック簡単作成タイプと「こだわり派」ダウンロードソフトの2種類で作成できます。私は今回は「こだわり派」でトライしてみました。
レイアウト画面です。自由に写真などを配置することができます。
上が仕上がってきたフォトブックです。FujiFilmのフォトブックは見開きをフラットにできますので、両ページに渡った写真を配置してもおかしくない。
価格は?
cocoalは3600円+送料(メール便は200円)。今なら半額キャンペーンをしています。
フジフイルムモールは2860円+送料(540円)です。
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