集中アンコール2夜目のチャングムは「スーパーガール チャングム」。
スーパーガールと言い切ると語弊がありますが、分かりやすさ優先で表現するとこうなります。もちろん、スーパーガールたる所以は聡明なだけではなく、芯の強さ、想いの強さがかなりの部分を占めます。これはほとんどは母ミョンイが死ぬ間際にチャングムに言い残したことによるものでしょう。聡明さで、晋城大君に酒を届けるというクーデターの片棒をかつがされたが、そのチャンスを利用して女官になりたいと言わせたのは想いの強さでしょう。しかも、このシーンは物語後半の伏線ともなっている。さらに、女官になる試験を受けさせないと言われても一歩も引かずに受けさせてくださいと言い張ったのも想いの強さ。そして、試験を受けて意地悪にも超難関の質問を出されて答えることができたのはチャングムの聡明さゆえ。
また、クミョンとの初めての出会い、それはクミョンが思いを寄せているチョンホへの別れの挨拶しているところを邪魔する形でであったと言うのは意味深。チェサングンは未だこの時点ではチャングムの聡明さに感心するのみ・・・・。で、チェ・パンスルのすごさが現れていたのは人物観察できちんと勝ち馬に乗ったこと。これは経営者としての資質の一つですよね。素晴らしい。ただし、彼は経営者であるが改革者ではない。なので、保守的な行動となる。それが限界でもあるし強みでもある。社会がそれほど動かない場合は強みの方が大きいでしょう。見事にオ・ギョモは出世して、それに乗ったチェ・パンスルは儲けた。子役のヨンセンの演技も良かったですね。いかにも気の弱いヨンセンを見事に演じていました。うーむ、誰がこの子が王様のお情けをいただくことになろうと想像できたことでしょう??

コメント