映画「ハルフウェイ」試写会

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「ハルフウェイ」の試写会に参加しました。

「ロングバケーション」「ビューティフルライフ ふたりでいた日々」などを手掛けた脚本家・北川悦吏子が初監督を務める青春ラブストーリー。

ヒロインのヒロ(紺野ヒロ)はライフで主人公を演じた北乃きい、ヒロの恋人のシュウ(篠崎修)は岡田将生が演じている。

お話としては、卒業と進学を控えた高校三年生のカップルであるヒロとシュウはある問題を抱えていた。それはシュウが地元ではなく東京の早稲田を希望していること。ヒロは分かれたくないので強引にシュウの進学希望を地元の北海道(小樽)にさせた。しかし、ヒロは自分のために進学希望を変えてくれたシュウに対して罪悪感を持つ。書道の先生である平林先生(大沢たかお)に相談して、ヒロはある決断をする。

自分の高校時代を振り返ると受験勉強している高校三年のころ女の子と付き合っていた男子学生はほとんど浪人。相手の女の子はちゃっかりと進学していたという構図を思い出しました。私は女っ気ありませんでしたので、見事にストレートで合格しましたとさ。

ハルフウェイ (幻冬舎文庫)
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ハルフウェイ (幻冬舎文庫)
北川 悦吏子
幻冬舎
¥ 480 (定価)
¥ 480 (Amazon価格)
なし (Amazonポイント)
 (私のおすすめ度)
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文庫
在庫あり。
(価格・在庫状況は12月18日 15:32現在)

以下、ネタバレ

映画としては笑いを誘うところや、考えさせるシーンがポイント、ポイントにあったのですが、全体としての見ごたえにつながっていない。取り扱っているテーマは高校生のたわいもない恋愛と表面的には受け取れるが、人生における選択という重いテーマが潜んでいる。この重いテーマが若い俳優たちに扱いきれていないところが映画の失敗点かなと思う。

笑いの告白シーン

ヒロがバスケットで格好良くゲームしているシュウの姿にどきどきして貧血起こして保健室に行くが、シュウもまたゲーム中のアクシデントで保健室へ。シュウがいることに気づかないヒロは目にタオルをかけていて見えないままシュウへの告白を練習しているシーンはほんわかしていて笑えました。

考えさせるシーン

書道の平林先生にヒロが相談する場面で、平林が「東京も知らない彼氏でいいのか?東京で成長した彼氏の方がいいと思わないか?」というようなビジョンさせる言葉でヒロに選択させているのが一番の見所だった。大沢たかおがうまくリードしてこの雰囲気を作ったのかな。

引っ掻き回すヒロイン

ヒロは良く言えば自分の思いをそのままストレートに行動に出して、シュウにもぶつけていくタイプ。悪く言えば相手の立場や状況などを考えずに引きずり回すタイプ。いくら美人でも私なら近寄りたくないタイプの女性。付き合っていて疲れるタイプ。

一方のシュウは年齢ということもあるのだけどヒロを包み込む優しさとは受け取れず、単にヒロに引きずり回されて東京行きを断念させられたり、やっぱり行きたいと恥ずかしいことを言わされたりしている優柔不断な男としか見えない。昔なら俺について来いというのがヒーローの役目だったのに、今では彼女のいいなりになるのが良い彼氏なわけ?

中途半端=ハルフウェイ=Halfway

ラストシーンでもヒロにはきちんと自分の想いを言わせているのに、シュウが言うタイミングでエンディング。会場からは失笑が起きていました。こんな終わり方はないよ。

評価は星一つ。

コメント

  1. ダモ より:

    北川悦吏子はロングバケーションがおもしろかったので、本を何冊か読みました。セリフが軽快で面白いです。
    >受験勉強している高校三年のころ女の子と付き合っていた男子学生はほとんど浪人
    そうですか・・
    女の子の方がしっかりしてますもんね。
    モテないほうが得なこともあるんですね^^。
    実は高3の時が、進学するにしても就職するにしても、踏ん張り時なんですよね。
    私も、常々そう思っています。今、派遣切りとか問題になってますが、諸事情あるとは思いますが、高3の時、サボってたんじゃない?って思います。

  2. stanaka より:

    ダモさん、こんばんは。
    >モテないほうが得なこともあるんですね^^。
    ええ、受験勉強に専念できましたから:ase:
    派遣切りについては、どうなんでしょう? 首都圏だと仕事を選ばなければあるんですよね。実際にうちの奥さんは特殊技能何もありませんが、なんやかんやで仕事を見つけてきて働いています。その割には借金が減らないのが不思議ですが。
    ニュースで流されている話とうちの奥さんの仕事環境を聞いていると二つの違う事実があるなーと不思議に思います。

  3. 「ハルフウェイ」鑑賞

    タイトルも絶妙。
    石塚です。

  4. 映画の部屋☆とらとら分室(^^; より:

    【レビュー】「ハルフウェイ」(最後にネタバレあり)

    「好きだ、」や「花とアリス」の・よう な 「傾向」の作品なんですね ふむふむ   画像的には ハンディ長まわしは 観ていて疲労感があるのですが 北乃きいちゃんの表情に癒されるので  そこは見事に  差し引きゼロになってしまいます   エピソード毎に話がつながらないのも 一組の若いカップルの 心の葛藤を描くのには効果的 人格形成時には 前後のつながりのない行動様式は当たり前    そこをあえて その通りに描いているので  若い人には共感しやすい作りなのではないかと  勝手に想像しています    上映時間も短いので  親子で一緒に映画の日にでも  仲良く鑑賞なんていうのもいいかも   ただ ラストシーンだけには苦言       − 以下 ネタバレ −   ハルフウェイ – goo 映画   はっきりと「普通」と映っている方向幕の電車に かぶる音声が「快速エアポート千歳空港行」   撮影スケジュールの都合上 あの「普通」電車を 南小樽駅で 「快速エアポート」に仕立てる 必要性があったのだろうけれど  あそこまで はっきり「普通」と見えていては  音声が「つくりもの」であることがバレバレで  あからさまに興を削がれてしまう  南小樽駅時刻表−goo路線−    気にならない人には  気にならないのだろうけれど。。。    【追記】 −対策−  駅名を隠すか(列車名も一緒にね)  ただ単に「千歳空港行」と  アナウンスをいじってしまえば?よかったのかも   −TB送信先− ハルフウェイ(だらだら無気力ブログ)   「ハルフウェイ」(たまやんのエンタメ係数急上昇!) 映画「ハルフウェイ」試写会(@もろいことない?チャングムにくびったけ)

  5. 「ハルフウェイ」いいなあ、こんな恋愛したかった~!

    [ハルフウェイ] ブログ村キーワード
     脚本家・北川悦吏子、初監督作品。「ハルフウェイ」(シネカノン)。主演、北乃きい&岡田将生。フレッシュな顔触れが、フレッシュでカワイイ、ラブ・ストーリーを見せてくれます。
     北海道に住む女子高生・ヒロ(北乃きい)は、憧れのバスケット部員シュウ(岡田将生)から『付きあってほしい』と告白され、すっかり有頂天に。シュウと過ごす毎日が、楽しくて楽しくて仕方なかった。しかし、2人には間もなく“卒業”という現実が近付いていた。地元の大学を受験するというヒロに、シュウは自分の志望校を言えないでいた。しかしヒロは、シュウの親友タスク(溝端淳平)からシュウ…

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