ビクター:「高画質大型液晶モニターセミナー」で匠の技を見た!

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今回は商品貸出ではなく、セミナー参加でした。

LT-42WX70外観今回、セミナーでご紹介いただいたのは、高画質大型液晶モニターLT-42WX70でした。

新子安の某所にて、2009年7月上旬 発売予定の42V型 液晶ディスプレイLT-42WX70の説明を実際に開発に当たられたビクターの技術者の方々からお話を聞きました。家電商品の各パーツは物理法則の支配する技術要素ですが、それらをどう組み合わせてどのような商品に仕立て上げていくかというのは、技術者、商品企画、営業、宣伝にかかわる人たちの熱い思いだということを久々に思い出させてくれたセミナーでした。

忠実再現にこだわり

色域内の忠実性

忠実再現にこだわったということがまず印象に残りました。

自社パネルによりAdobeRGBカバー率96%を実現しているとのこと。

ここで、stanakaはAdobeRGBって、な~に??って頭の中が??が飛んでしまいました。それで、帰宅してから復習してみました。IT用語辞典によればアドビ社が定義した色空間であり、DTPで使われているとのこと。コンピュータの世界ではCRTディスプレイで表示されることを想定したsRGBが広く使われている。しかし、CRTディスプレイを想定しているため表現できる色空間が狭い。プリプレスの業界に圧倒的に強いアドビ社にとっては物足りない規格だったのでしょうね。それでDTP用により広い色空間を持つAdobeRGBという規格を作成したということなんですね。

P1060934.JPGまた、ガンマ値については1台ごとにガンマ調整を行って出荷するということ。テレビではガンマ値は2.2なのですが、液晶パネルはそのままだと1.8~2.6と個体差がある。これを生産工程で2.2に調整して忠実な階調表現を実現しているということなんですね。

ビクターの方が液晶パネルのメーカーに散々ガンマ値は2.2ということを主張したがなかなか理解を得られなかったという話が興味深かったです。同じような仕事をしていても常識が違っている良い例ですね。私も気をつけなければ。

実際の実力は?

ビクターさんが用意された静止画を液晶ディスプレイLT-42WX70と比較用の他社ディスプレイに表示させたのを見せていただきました。

私にとっては一番わかりやすかったのはスイーツを表示させた静止画。一番おいしく見えたのは液晶ディスプレイLT-42WX70でした。甘いもの好きなstanakaですが、果物にかかった白い砂糖(ですか?)がとても、あま~く見えました。

残念ながら著作権上の問題あるのと、そもそも表示された画面をそれよりも劣るデジカメで撮影して違いがわかるわけないということで、差し支えのない写真を掲載しておきます。左の写真で液晶ディスプレイLT-42WX70は右側のモニターとなります。右の写真は液晶ディスプレイLT-42WX70を撮影しています。

植物あじさい

動画での実力はというと、画質のモードをシアターモードで、洋画を見せていただきました。シアターモードの表示はまさに映画館で見るようなしっとりとして、落ち着いた画質の表示となっていました。通常のモードにするとコントラストが高くなり、これはテレビで洋画劇場を見たのと一緒だ(なんのこっちゃ)なんて感じました。

あと、秒間のフレーム表示を倍速(60Hz→120Hz)にするというのも見やすい画面になっているのでしょうね。

担当者の方によるとシアターモードでも映画館並みのコントラストにはしていないとのと。一般家庭のリビングで42インチと言えども映画館のスクリーンよりは小さいことが理由。な~るほどモードの設定一つでもきちんと考えられているのですね。

ガンマ補正についてこの液晶ディスプレイLT-42WX70では52項目の画質調整機能を持っており、設定した値は6つまでメモリー登録できます。だったら、ユーザ間でこだわりの設定というのを共有するコミュニティを作って流通させるというのも面白いかもと思いました。
たとえば「ターミネータ4」ならこれ、「千と千尋の神隠し」ならこれとなんてあると楽しいじゃないですか。

こだわりのデザイン

幅の薄さLT-42WX70のスタンド台座の裏

すぐに倒れそうな感じのするデザインで、みんな質問していましたがテストしており問題ないとのこと。実際に触りましたがどっしりとしていて安定しています。その秘密はどうやら強化ガラスと鉄板で作られたスタンドにありそうです。台座の裏には滑り止めがちゃんとあります。

リビングにおいて高級感をかもし出すデザインとなっています。

今度は実際に借用して試用してみたいです。

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