東京モーターショー 2011

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東京モーターショー2011へ先週の土曜日(12/3)に行ってきました。若者のクルマ離れなんていう言葉が経済誌などの記事に書かれたりしていましたが、そんな風潮はどこ吹く風という感じの大盛況。若いカップルや赤ちゃん連れの若い夫婦~熟年層までおしかけて熱い熱気で一杯でした。

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主催者からのメッセージも

会期中の総来場者数は前回比37%増の842,600人となり、第41回ショー(2009年)を大きく上回る結果となりました。また、前々回の第40回ショー(2007年、会期17日間)の同一期間(10日間)の来場者数852,900人に迫りました。

という自身に満ち溢れたものがサイトに掲載されています。

CARトップ増刊 2011東京モーターショー完全ガイド 2012年 01月号 [雑誌] B0060M67TU

時代を感じさせるクルマたち

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外装をディスプレイとして使えるTOYOTA Fun-Vii。どの程度、実用性があるのかは謎・・・っていうか個人としてはあまり使い道ないかも。カメレオンのように周りの風景に溶け込む軍用車としての用途はどうだろうか?

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こちらは車ではなくて充電器。非接触の充電器。将来の駐車場はこういう充電器があるのが当たり前になるのかな?

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パーソナルな感覚に近い車も結構出品されていました。全体としてまん丸いデザインがどれも採用していたのが興味深かったですね。自転車と比較するとどうなんでしょうね。

スミダバス

こんなレトロなスミダバスをいすゞ自動車が出していました。なんだか斬新なデザインに見えてくるのは気のせいかな?

自動車メーカーにはもっともっとワクワクさせてくれるような車を出してほしい。

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