「一番嫌いな言葉は母親」 by ユギョン
イ・エリンの前でユギョンが言っていましたがイ・エリンは苦笑するばかりでしたね。ユギョンはイ・エリンには「お母さん」と言っていましたがこれは吹き替え。韓国語では違えているのでしょうか?
ラブラブのジョンウンとヨンジョ
このバッカップルを何とかしてくれ～てな感じでした。
ドラマの冒頭では車の中で寝ていたジョンウンが目を覚まして「君の寝顔は面白いから見ていた」なんていって、そのままジョンウンの部屋で結ばれてしまう。まあ、婚約した仲ですから周りもとやかくいいませんわな。
そして、ヘジュ・ビクチャーズの常務に返り咲いたヨンジョはジョンウンとの専属契約の場で、正式な契約書の他に裏契約があると持ち出す。いまどき、裏契約なんてヘジュ・ビクチャーズではしないはずと言うハンスとミリョンだったが実はその裏契約というのは個人的な契約書。
その個人的な契約書の中身というのはジョンウンがヨンジョから逃げない限りヨンジョはジョンウンを守り通すという趣旨のもので、ラブシーンの練習相手は必ず相手するとか、ネットで批判されたら守り通すとか・・・はぁ～～好きにしてという内容。よーーー作るわ。
ハンビョルに募る想いを抑えられないユギョン
撮影現場を見学に来たハンビョルをマネージャーのミリョンが用事があるからとユギョンに相手を任せてしまう。事情を全く知らないミリョンだから制作会社社長でハンビョルとも顔なじみのユギョンだから任せても仕方ないけどえらいことしてしまったもんだ。
最初はとまどっていたがユギョンだが、ハンビョルとかくれんぼしたり、お腹が空いたハンビョルにスパゲッティを作ってあげたりと世話をするうちに母親としての思いが溢れてくる。とうとう、ハンビョルの写真をバシバシと撮る始末。
そこへ血相変えたジョンウンが飛び込み撮影した写真を消しまくる。
このあたり、ユギョンのハンビョルに対する想いを抑えようとして、抑えられない、切なくも悲しい思いが伝わってくる演出。人を捨てるということが、どんなに自分へ跳ね返ってくるのか、ユギョンは何か大きな償いをしない限り許してもらえないでしょう。
ハンビョルの検査
遺伝子検査という話になっています。なにやら、ユギョンの出番という感じかな。本当の生みの親でない限り助けられない事態が発生するのだろうか?
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