「あなたの息子はやめます。許してください」
「34年 息子として生きた」
「今後は彼女の夫として生きます」
いやーーー、男の私が聞いても痺れます。ヒョンビンのファンの女性の皆様はどう感じたでしょうか・・・お聞かせください。
全体としてはオスカーとスルの復縁をほのぼのと描いているのがメインだったように思います。スルって最初の頃はとってもタカビーな女性で嫌な感じだったのがどんどん優しい素敵な女性になってきていますね。これって、意識的に最初から狙っていたのかな? オスカーとのわだかまりが消えるにつれて優しくなっていく・・・という効果。
もうひとつはジュウォンの「心の旅路」。21歳から34歳へ戻る過程を描いて、ジュウォンの事故とキル・ライムの父親との出会いと最後のシーンが描かれていました。そして、ライムへの「愛してる」へとつながる。
ところで、あのジュウォンの母親であるブノンですが、最近は可愛いと感じるようになってきました。
ブノンからしたらジュウォンは自慢の息子。ライムだけではなく他の女にも渡したくないはずなのに見合いはさせていたしスルとならいいと思っていた。それは自分のジュウォンというポジションが変わらなければOKということなのでしょう。それが、ライムだとライムのジュウォンになってしまうから強烈に反発しているのでしょうね。母親だから当然過ぎる反応のように思えます。
息子を奪われまいと必死になっている姿が可愛く感じます。
コメント