シニョンて、可愛らしいじゃないですか、直接、ミングォンに告白できないからとクッキに代りに言ってもらうなんて。頼まれたクッキの方は複雑な表情を見せていましたが、クッキはミングォンのことをどう思っているのかな?
チュテ
モリヤ製菓の中村があの憲兵隊の中村と知って激しく動揺するチュテ。そんなチュテに対して中村はこそこそするよりも正面から突破するのがよいとアドバイス。ミングォンに面が割れている可能性があるが堂々挨拶する中村。
中村もチュテも悪役だが言っていることは真理をついている。
クッキが新商品をモリヤ製菓の技術者である渡辺に見せている横から慎重に考えろというなにやら策略を持っているチュテ。この新商品を巡る策略はどのように展開するのか楽しみ。
サンフン
新聞に名前と顔が出てしまったため表に出ての活動をするサンフン。ドルを届けるために直接チュテの元へ行くサンフンはそこでチュテが同郷であることを知る。チュテがもらした君のお父さんに売ったものがあると言う言葉に反応して、調査する。その売ったものがクッキの父親から預かった土地建物であることを知る。親友のものでも機会があれば売るのは当然とうそぶくサンフン。
クッキはチュテには実の父親の財産を奪い取られ、サンフンには育ての親の財産を奪い取られている。この事実だけ見ると悲惨な人生・・・。
ミングォン
間接的(?)にシニョンから告白されたミングォンだが、回答は保留。ミングォンの気持ちはいかに?一回りは年が離れている売れっ子歌手から言い寄られて悪い気はしないだろうが、きっと、いい国を作るという使命感に燃えているミングォンにとってはシニョンは眼中にないかもしれない。
仕事に生きる男たち
やっている仕事の内容やプロセスに問題あるものもいるが、上記にあげた男たちは自らの目標を持って仕事をしていることに共通点がある。そこに、やはり同様にあるいはそれ以上のモチベーションと目標を持ったクッキがいる。男性社会で生きていくクッキはどのように動いていくのか?
コメント
stanakaさんこんにちは。「大長今」がなかったからさみしいですね!
ミングォン、ジュテ、サンフン確かにこの3人はなんらかの目標とそれぞれの立場で動いていますよね。ジュテは問題ありますが。
そこにグッキが絡んでくるといった構図でしょうか?シニョンはミングォンのみですね。
第3者的に見るのもおもしろいですね。私はどうしても感情で見てしまうので。
ジュテはこれからどう追いつめられていくんでしょうか。それが楽しみです私は!
こんばんは。stanakaさん、
コメントありがとうございました。
チュテおじさんが交渉上手で策士なのか、ナカムラが一枚上手なのか。
表面上の契約内容。
国交が回復したら、って、あてもないし、
モリヤにとってメリットもないと思うんですが。
そして、技術協力するってことは、
将来製品がバッティングしてライバル可能性もあるわけで。
そんな会社をチュテがサポートするというのも考えられず。
双方の腹芸恐るべしです。
stanakaさん、こんばんは。
シニョンは男の人にモテモテなはずですよね。
人気歌手というのを抜いても、容姿は言うにべからず、明るくて我がままも上手だし、焼きもち焼いてもカラっとしてるし、チャーミングですよね。
なのにミングォンさんったら全然その気ないみたいで可哀想です。
サンフンの今後の動きが気になります。
権利書を見てニヤリとするサンフンと一緒にニヤリとしてしまいました!
何かやってくれるはず!
6日BS放送『クッキ』ウォッチング・レポート
本日放送の『クッキ』は第14話「鍵を握る男」でした。今回はチュテにスポットが当て