今回のシークレット・ガーデンのお話は魂が入れ替わってしまったジュウォンとライムのドタバタとオスカーとユン・スルとの確執がメインでしたね。
韓国ドラマ「シークレット・ガーデン」オフィシャル・ガイド 前編
以下はややこしいので、体の方の名前で表記しますね。ライムと書いていると、体はライムで魂はジュウォンということになります。
ジュウォンとライムのドタバタ
宿泊がわりに使っていたスパからお金を払わずにブッチしてきたライムとオスカーの部屋から離脱してきたジュウォンがばったりと出会う。二人とも韓国時代劇で女官がお忍びで出歩くように服を頭からすっぽりとかぶった格好というのがおかしい。
そのうちにジュウォンがそわそわし出す。尿意を覚えておしっこしたいのだけど恥ずかしくてできないのだ。トイレに連れて行き励ますライム。まあ、見慣れないものをつまんでするというのはおぞましいですわね・・・。
オープンテラスとなっているカフェで休憩しているジュウォンとライム。肩紐がずれているライムを見て直してあげようとするジュウォンだが公衆の面前で男女がするような振る舞いではないので周りはぎょっとしてしまう。
スパで隣に立ったグラマラスな女性をエッチな目で見るライム。着替えに女子更衣室へ行くというライムを無理やり浴衣を買い取って引き連り出すジュウォン。
髭そりをライムが教えようとするが2日に一回はしているからわかると言うジュウォン。
逆にライムにジュウォンがブラジャーの付け方をレクチャー。外すのは簡単なのだけどとオヤヂ逆飛ばすライム。ヒョンビンさん練習したのかな?
ライムにせっかくチャンスを与えたのに自分からダメにしてしまったと説教するイム監督に「わたしにばれちゃいましたよ! 私のことが好きだって。まだ、告白していないですよね」とストレートに言ってしまうライムに目を白黒するイム監督。
オスカーに両手で顔のほほの部分を挟まれて、うっとりしてしまうジュウォンを見て、周りは唖然としてしまう。
オスカーとユン・スルの確執
これはキツイよ~。何度もやり直しさせるユン・スル。やり直しがキツイのではなく、「失恋で傷ついた経験はないの」ということ。
場面の考え方を語り始めるユン・スル。
「食事は喉を通らず、夜は眠れず、朝を迎えるのは地獄のよう。愛した人と他人になる方法がまるでわからない。相談したくても相手のことを悪く言われそうで一人で泣くしかない・・・」
この言葉がオスカーの心に突き刺さる。オスカーはプロモーションビデオの撮影を放り出して帰ってしまう・
ロマンチックシーン
ベンチキスが一番でしょうね。ジュウォンのおずおずとした瞬間キッスからライムにぐっと長いキッスへの変遷がいいですね~。
コミカルなシーンですけど、「メールだよ」という携帯着信音がしてジュウォンがライムの体のあちこちを探すというシーンもなかなか、じゃれあう感じでロマンチック。
さて、じゃれ合うシーンはもう一回あって、それはラストのシーン。ライムの傷だらけの体を見せるライムにジュウォンが服を下してとじゃれ合うシーン。そこへユン・スルがやってきて・・・。完全に誤解してしまうシーンですね。
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