シークレット・ガーデン 第8話「社長は正義の味方」

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今回はオスカーとユン・スルの関係を描くのがメインの回。なぜ、オスカーもユン・スルもお互いに相手が振ったと言っているのか、ユン・スルがなぜオスカーに対して愛憎取り混ぜた気持ちで見ているのかが明らかになりました。この二人もライムとジュウォンに負けず劣らずの頑固野郎ですね。もうちょっと柔軟になれば楽に生きて行けるのにと思うのですが、それは自分たちも同じなのかな?オスカー、ユン・スル、ライム、ジュウォンたちの意地の張り合いを見て素直になればと思うのは第三者だからで当事者になると周りが見えなくなって意地はりまくりかもしれないですね。

韓国ドラマ「シークレット・ガーデン」オフィシャル・ガイド 前編
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罠にはめられたオスカー

オスカーとユン・スルがラブラブだったころ、横恋慕した男が一計を案じて、ユン・スルとオスカーの仲を引き裂く。それはオスカーの見栄を張る感情を刺激してユン・スルのことを心にもない「本気じゃない、ただの遊びだ」という言葉を言わせること。そして、その言葉を発する瞬間にユン・スルが隠れて聞くように手配していたのだった。傷ついたユン・スルは留学したのだった。

オスカーはそんなことがあったとは知らないので、なぜ自分のことを振ったユン・スルが喧嘩を仕掛けてくる理由がわからない。この二人の誤解は解けるのかな? 解けるときがPVを撮影できる時という訳になるのかな?

お互いに嫌がらせするライムとジュウォン

ライムの外見をした魂がジュウォン(以下、ライム(J))はオスカーに対してきつい言葉をを投げかける。隣で唖然とするジュウォンの外見した魂がライム(以下、ジュウォン(R))はユン・スルとベタベタする。さらにはサウナにそれぞれ入って

  1. ジュウォン(R)はオスカーの裸を見て気を失う
  2. ライム(J)はユン・スルの体自慢に対して「脂肪ばっかり、私の体は筋肉」と嫌味の連発

拳骨飛ばすジュウォン(R)

男性服売り場の女性がVIP客よりセクハラを受けたと抗議しているところに居合わせたジュウォン(R)は我慢できずに拳骨を飛ばしてしまう。まあ、うまくセクハラオヤジをコントロールできなかった店員は客あしらいが下手糞ともいえるでしょう。セクハラを受けてしまった場合の対処方法を全社的に研究して教育を施さないといけないご時勢。とは言っても悪いのはほぼ、客先にあることは明白。

何があってもお客様に拳骨を飛ばしてはならないというのはジュウォン(R)であっても理解しているだろうに。

接近するライムとジュウォン

何かと人の体で嫌がらせする二人なのだけど、ライムの家族のことを聞き若い頃に母親も父親もなくして国からの支援で大きくなったと語るライムにそれならもっと自分の税金を払うんだったと語るジュウォン。

そして、ジュウォンの母親のブノンがお金でジュウォンとライムの縁を切らせようとする場面を経験してしまう。さらに、主治医のジヒョンにも母親のブノンが手切れ金を渡そうとしたことがあったことを知る。

さて、最後に魂が元通りになって今回のドラマは終了。どんな物語展開になるのか次が興味のあるところです。

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