魂がライムとジュウォンとの間で入れ替わっていることをカミングアウトした二人。
そして、ダーク・ブラッド出演の夢に向かって二人三脚で向かい始めたジュウォンとライム。オスカーはお詫び行脚し始める。
オスカーの心が受け取れないスル
なぜ、スルがオスカーの一世一代のプロポーズを断ったかに気付いたオスカー。そして、スルに謝ることができる大人になるためにオスカーは今まで迷惑かけてきた業界の関係者に詫びをいれまくる。
オスカーが殊勝にも謝罪をしたおかげで、盗作騒動の重大な情報が寄せられる。オスカー以外にも盗作曲を提供された歌手がいるというものだ。
オスカーがその一人のチェリに会いに行くとそこにはスルとサンもいた。スルとサンもたどり着いていたのだ。チェリが協力を約束することによって盗作騒動は一件落着。その場でオスカーはスルに過去に傷つけたことを謝るがスルは受け入れられない。スルはオスカーの哀れな姿は見たくないと席を立ってしまう。
スルの心を溶かすにはもう一つ何かが必要なのかな? オスカーはどんな打ち手を打つ?
オーディションに向けて頑張るライムとジュウォン
魂が入れ替わってしまってライムにとって一つの大きな問題が発生してしまう。ダークブラッドの最終オーディションだ。今のジュウォン魂では不合格間違いなし。さらに、ジュウォン魂がオーディションを受ける気持ちになるかも問題。
ところが、ジュウォン魂は一緒に暮らすことを条件に最終オーディションを受けることを承諾する。
ライムとジュウォンの二人三脚で練習し始めると意外と呑み込みの早いところを見せるジュウォン魂。
絶妙のタイミングで雨が降る
シークレット・ガーデンの脚本家はうまく伏線を貼っていきますね。
最終オーディションに向けたトレーニングする前段階でエレベータのような狭いところに入れない閉所恐怖症であることをジュウォン魂がライム魂に話をさせる。
さらに、パク常務がジュウォンのいない時に会長夫婦に対して社長の席に自分をと言ったところに姉である会長の妻がたしなめる。そして、雨が降ってジュウォンとライムの魂が入れ替わるところでエレベータに乗ったライム魂/ジュウォン体に対して敵愾心を燃やしてしまったパク常務はエレベータを止めてしまう。
閉所恐怖症のジュウォンはパニック症状を引き起こしてしまい危ない状況になる。オーディションどころでなくなってしまったライム・・・。さーーて、どうなる???
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