富士通新商品内覧会でユニークなPC/タブレットに出会う!

ハードウェアでユニークな機能を持つPC/タブレットで他社との差別化を図るというのは日本のメーカーの得意技。富士通でもユニークな機能を持つ商品がありました。

Windows8のタッチスクリーンをデスクトップでうまく使用できるように工夫した商品。

ガシガシとキーボードで入力していく時には↑のようにデスクトップとして利用する。そして、のんびりとブログやSNSを閲覧する場合にはタブレット風に使えるようにモニター部分が9度～62度の間で仰向けになるように変形します。

21.5型ワイド液晶なので重量ありますが上の右の写真のような機構により軽く動いて変形してくれます。

2560×1600ドットの高解像度と299ppiの高精細な10.1型ワイド液晶を搭載したタブレット。また、防滴対応のスタイラスペンを内蔵しており1024階調の筆圧を検知してお絵かきなどをすることができます。

別売のスリムキーボードを利用することによってキーボードによる文字入力も可能です。

なぜ、こんなところに「手ピカ　ジェル」が置いてあるのだろうと不思議に思っていました。実はARROWS Tab QH55/Mは防水・防塵なのですが、さらに薬品対応コーティングもしてあるので除菌シートで拭いても安心な設計になっているのです。正にザ日本人!と言える設計思想ですね。

↑これって凄くないですか? 水の中に沈んでいても動作しているタブレットです。

↑しかも、ほらファンのための穴まで開いているのにですよ。水が入り込んでも大丈夫なのでしょうか?

防水ファンというのがあるんですね。お風呂に持ち込んでビデオ鑑賞もできちゃいますよね。アウトドアで使用している時に天候急変で雨が降ってきても安心です。工事現場でも使えますよね。

性能も強力です。大画面12.5型ワイド液晶、第4世代インテルCore i5-4200U搭載しています。

今回はハードウェアスペックで特徴あるPC/タブレットを紹介しました。

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