日本エクスレディア株式会社のモニターに参加しての投稿です。
エクスレディアのLED電球 「D125N」とは?
LEDは省エネで明るい光を得ることができますが、LED直下から外れると暗くなってしまうものもあります。もちろん、手元が明るければいいという用途には狭角配光でもいいのですが、リビングなどある程度の広さを持つ部屋では全体が明るくないと使いにくい照明となります。
エクスレディアのD125Nは広配光タイプのLEDです。どれくらい広配光なのかというと電球と同じくらいの約270度に光が広がるというものです。
光量は昼白色2,000ルーメン(100W相当)というかなりの明るさです。それなのに消費電力は17.5Wという省電力となっています。
ダイヤモンドの形にカットしたグローブになっていて、その内側に光の反射拡散リングがあり広配光になるようになっています。
エクスレディアのLED電球 「D125N」の実力値は?
エクスレディアのLED電球 「D125N」の実力を見るために洗面所に付けてみました。
取り付け前は某社の60W相当電球色LEDです。
SONY DSLR-A550,24-105mm F3.5-4.5,27 mm(35mmF), 0.006 sec (1/160),f/3.5,ISO800,0 EV,2015:05:18 23:33:38,[original]
下の写真が撮りつけ後のもの。設定はマニュアルにして絞りとシャッター速度は上の写真の設定値と同じにしています。
SONY DSLR-A550,24-105mm F3.5-4.5,27 mm(35mmF), 0.006 sec (1/160),f/3.5,ISO800,0 EV,2015:05:18 23:35:34,[original]
明るさの差があるのは消費電力の差(某社のは7.5W)があるので当然として、ポイントとしては光量が電球から離れても急激に暗くなるようなことはないこと。
幅広い範囲で光量が確保できるというのは私にとってはポイント高いです。
iPhoneアプリに照度計アプリがあるので測定してみました。
LED | 直下 | 50cm離れた所 |
某社 | 250lx | 80lx |
D125N | 1400lx | 750lx |
某社のLEDでは直下から50cm離れた地点では1/3の明るさになるのにD125Nでは1/2となっており数値的にも広配光になっていることがわかります。
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