王女の男 第23回「王室からの抹消」

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今回の王女の男で、咸吉道という地名が出てきます。場所はどこなんだろうと朝鮮王朝実録にある地図で確認したところ現在の北朝鮮の北部にある場所です。史実でもこの地で「李施愛の乱」が世祖の代に起っています。

韓国ドラマ・ガイド 王女の男 (教養・文化シリーズ)
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中途半端はだめよ、シン・ミョン

シン・ミョンの境遇を思うと、善人にも悪人にもなりきれず中途半端な態度でドツボにハマっていくというお約束のパターン。父親であるシン・スクチュが首陽(スヤン)大君に寝返ったのに流されてスンユと対立することになったけど、とことん敵対するわけでもなく、反対に父親に反発してスンユ側になるでもなく中途半端にさまよっているのが裏目に出ていますね。

スンユを殺しきれない甘い性格を世祖に見抜かれて、シン・ミョンに対してスンユ討伐を命じるが失敗することを想定してハン・ミョンフェにシン・ミョンの後を追わせる始末。世祖から信用されていないシン・ミョン。あーーー、シン・ミョンを見ていると自分の弱点を見せられているようで嫌です。

ハン・ミョンフェからキム・スンユをおびき寄せるエサとしてセリョンを使う策を言われて、シン・ミョンは他の策があると甘チャンぶりを発揮する始末。あかんわーーー。

ラブラブ・モード

セリョンとスンユはとうとう結ばれるし、ノゴルはソエンといちゃいちゃしてるし、真面目に反乱する気があるの?状態。敬恵王女は無事に男の子を出産して、貞熹王后から身分を上げて寺に入るように言われるし・・・。

このドラマでは女性がとても強く描かれていて男性は結構情けないのが多い。世祖も息子のスンが死んでしまって飲んだくれになってしまうし。

無鉄砲セリョン

相変わらず後先考えずに無鉄砲に行動するセリョン。まあ、何も動かないよりもいいとは思うけど、もう少し考えてから動いてもいいのではと思ってしまいます。

今回は自分自身をスンユをおびき寄せるエサとして使われることを察知したセリョンは後先考えずにスンユがいる反乱軍が潜んでいると思われる山の中へ突入。なんとか、反乱軍の兵士を見つけたのはいいけど、スパイと間違われて殺されそうになる。当然、お約束でスンユが寸前のところで飛び込んで一命を取り留めることになる。そして、ラブラブモードへ・・・って、これってあまりにもパターン過ぎない?

さて、いよいよ次回で最終回となります。どんなエンディングが待っているのでしょうね。史実を曲げるわけにはいかないので、反乱が成功する訳にはいかないはず。なら、スンユとセリョンは落ち延びてひっそりと暮らすというパターンか。でも、予告編でセリョンが死んだなんて言葉が出ていましたが、どうなるんだろう。王室からの抹消というのが伏線になっているような気がするんだけど。

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