よこすか開国祭「開国花火大会」を猿島から撮影

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よこすか開国祭「開国花火大会」を猿島から鑑賞しました。とても、ゆったりと「開国花火大会」を鑑賞することができましたのでお勧めです。

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猿島へ渡るために三笠公園に隣接している三笠桟橋より株式会社トライアングルが運航している船に乗ります。

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上の写真はよこすか開国祭「開国花火大会」の花火を打ち上げる台船です。右側に多数の筒が見えるかと思いますが、これが花火を打ち上げるための筒なのでしょう。下に拡大した写真を掲載します。

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あっという間に猿島へ到着です。

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猿島のビーチで三脚をセットして「開国花火大会」の開始を待ちます。横須賀市街を一望することができて、今日は夕焼けがとても綺麗でした。

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19:15間近になると猿島のアナウンスがカウントダウンを開始します。そして、花火が打ち上げられました! アナウンスによると米軍基地もよこすか開国祭ということで基地をオープンしていて、花火見物をする人たちがいっぱい入っているとのことです。

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横須賀市街の夜景と花火が両方写っていると、全体感が感じられていいですね。

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夜空に花火だけの写真です。花火の美しさを感じられるでしょうか?

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フィナーレに向かっての花火は上の写真のような大輪を咲かすような花火が上げられました。

花火大会は普通は周りに人が沢山いて、人の頭越しに花火を見るようなイメージがあるのですが、猿島はゆったりとしていて落ち着いて花火を鑑賞することができました。余裕があるので三脚も立て放題です。

料金は大人一人4000円と通常の1200円と比べると決して安くはありませんが、4000円の価値は十分にあります。来年もあるでしょうから次回は一緒に行きませんか?

使用機材

ソニー α550、シグマ 18-200mm、リモートコマンダーRMT-DSLR1、Vanguard バンガード アルミ三脚 Espod 233AP

反省点としてはシャッターを押す時の手ぶれを防ぐためにリモートコマンダーを使用しましたが、うまく反応してくれない時が結構ありました。おそらく赤外線の受光部分が正面にあるので斜め後ろからのリモートコマンダーではだめだったのでしょう。ワイヤレスではなく有線が確実ということなのでしょう。

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