このレビューは「みんぽす」の無償イベントに参加して書かれています。(詳細は末尾で)
カシオ『EXILIM EX-Z450』イベントに参加してきました。写真に写っているモデルさんは、麻丘 しおりさん。今回のイベントの撮影会タイムのモデルさんです。
モデルの麻丘 しおりさんが持っているデジタルカメラが今回のイベントの主役であるCASIO デジタルカメラ EXILIM EX-Z450です。
1210万画素で広角28mm光学4倍ズームレンズ搭載し、斬新な機能(押すだけ「追尾」「夜景」「逆光」、ダイナミックフォト(合成写真)、メイクアップ機能。HD動画(1280×720p)搭載をしたEX-Z400を進化させたデジタルカメラです。
EXILIM EX-Z450のプレゼンテーション
今回のイベントは初台にあるカシオの本社ビルで行われました。
一番印象に残ったプレゼンテーションがこれです。数字だけでは商品作りができないため、最後は人間の感性で決める部分があるデジタルカメラ。では、その感性を100%以上引き出し信頼あるものにするかというノウハウがこれ。開発者が「愛」する被写体を見つめて、綺麗にとるために妥協を許さないというもの。
当然、家族や恋人といった自分に近い身内の人が対象となる。開発はずっと続くために当初は撮影させてくれていた子供が段々嫌がるようになったり、挙句の果てにはお金を要求されたりと笑えない話が開発の裏側にはあるそうです。
そういえば、うちの娘も中学になる頃から撮られるのを嫌がるようになったな~。
自分の「愛」する人を綺麗に撮りたい為に、
このような「人物メイクアップ」が誕生したのでしょう。肌色は他機種の比較写真がありましたが、一目で分かるほど群を抜いてきれいです。
もう一つ、印象に残ったプレゼンテーションがこれ。瀬戸大橋(多分)の夜景を女の子が手持ちでフラッシュ焚きながら撮っているのを見てそれではきれいな夜景の瀬戸大橋は撮れないよと思ったそうです。思っただけではなく、フラッシュ禁止もしくはスローシンクロで三脚でとややこしいことを撮影者に要求せずに押すだけできれいな夜景を撮れるカメラを開発しようと心に誓ったそうです。そして、出来上がったのがEX-Z450というわけ。
この押すだけというのは非常に重要なコンセプトだと思います。私は海外旅行に毎年のように行き写真をとにかくばしばし撮りますが、カメラの撮り方や設定を四の五のと考えているばかりの撮影だと海外旅行が楽しめないし疲れてしまいます。
また、韓流ドラマロケなどでは、テーマ館に入ったりして、屋内での撮影もあり、暗いところでの撮影もあるので、お手軽に最適な設定で撮影してくれるデジタルカメラというのが理想ですね。
イベントの日はあいにくの曇りでしたが、素敵なモデルの麻丘 しおりさんとEX-Z450のベストマッチで表情豊かな写真が上のように撮れました。
このレビューはWillVii株式会社が運営する レビューサイト「みんぽす」から招待されたイベントに参加して書かれています。本イベントへの参加及びレビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)。本イベントに参加された他の方のレビューはこちらのみんぽすTBセンターでご覧になれます。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)
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