川崎ハロウィン・パレードを観てきた!

巨大な川崎ハロウィン・パレードを見てきました!　川崎ハロウィン・パレードは日本最大級の仮装ダンスパレード。昨年から参加定員は3500人に拡大されとっても巨大なパレードになっています。

パレード当日の10月28日は朝から小雨がぱらつくあいにくの天気でしたが、パレードが始まる14時半にはなんと雨がやむというハロウィンの神様がいるのではないかという見事な雨の避けっぷりが観られました。

今回、ハロウィン・パレードを見るにあたってまわりぶろぐを運営してるHAMACHI!さんに指導をいただき、モノフェローズの有志とともにパレードを見てきました。

川崎ハロウィン・パレードの撮影。鑑賞ポイントは新川通りの小土呂橋交差点。

こちらの交差点にパレードが開始される40分ほど前の13;50頃に到着して最前列に陣取って待ち構えていました。ところが、時間が迫ってくるにつれていつの間にか私たちの前にちゃっかりと居座って当然のようにカメラを構えている人たちが登場してきます。パレードのために片側2車線ある道路を1車線封鎖しているのですが、その車道側に出てきて待ち構える人たちが続出していたのです。

このあたり、サッカーでいうところのセットプレーでポジショ取りするディフェンダーとフォワードという感じです。あいにく審判役のガードマンはあまり役に立たず入ってはいけない車道側に堂々と出てくる人たちを止めるようなことはしません。我々は相手側の動きを読んで相手側が出ようとするゾーンに先回りして出て行くべきだったのです。このあたりは次回の反省点にしたいと思います。

それぞれのグループのパレードの先頭にはこんな山車が登場して盛り上げてくれます。

そして、こんな素敵な人たちが乗っていました。

いやーーー、本物のキャッツなの?

↑異様に子供たちからの歓声が飛んでいた戦隊もののヒーローたち。やっぱり、人気はすごいのね。

↑こんな猫たちもいました。なんのキャラクターなんでしょう? とっても気になります。

ゴールのラ　チッタデラ前に到着するとこんな紙ふぶきがパーンっていう音と共に舞いました。いやいや盛り上げてくれます。

パレードが終了してもカメラマンの前に登場してポーズをとってくれる人たちがいます。

↑ラ　チッタデラ前にて、スパイダーマン

川崎ルフロンではこんな猫たちがポーズとってくれていました。とっても観ているだけでこちらをわくわくさせてくれた川崎ハロウィン・パレードでした。ぜひ、来年はポジション取りに失敗せずさらにベストショットを撮りたいと思っています。